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2006年 02月 28日

Multi-Purpose Wallet Tool Card

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製品名   :  Multi-Purpose Wallet Tool Card
分類    : 工具系 マルチタイプ 分離型
サイズ   : タテ57mm ヨコ90mm 厚さ7.1mm
サイズ評価: 「準」ツールカード
機能    : ナイフ +ドライバー -ドライバー レンズ LEDライト 定規

評価
 携帯度 ☆☆
 実用度 ☆☆☆
 面白度 ☆☆

ひとこと
 商品名の中に「ツールカード」の文字が…。
しかし、「ウオレット」という名称までくっついているのはちょっと…、という感じ。普通のウオレット(財布)には入らないですコレ(詳しくは雑記・考察「ツールカードは携帯しやすいのか」を参照)。 
ただサイズが大きめの分、ドライバーの使いやすさはツールカードの中では一番ではないでしょうか。LEDライトの電池(CR2032)が交換可なのは高評価。

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by toolcard | 2006-02-28 23:31 | -工具系ツールカード-
2006年 02月 28日

防災頭巾 ポケットガード

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製品名   : ポケットガード
分類    : 特殊用途系 単機能タイプ 変形型
サイズ   : タテ54mm ヨコ86mm 厚さ5.5mm
サイズ評価: 「正」ツールカード
機能    : 防煙頭巾

評価
 携帯度 ☆☆☆
 実用度 ☆☆
 面白度 ☆☆☆

ひとこと
 火災時の防煙道具。ぱっと開くと頭がすっぽりと入る袋になるようです。煙にまかれないための道具ですが、火にあおられたらかえって怖いことになりそうな気が・・・。
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by toolcard | 2006-02-28 23:18 | -特殊用途系ツールカード-
2006年 02月 19日

糸ようじ FLOSSCARD

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製品名   :  FLOSSCARD
分類    : 日用品系 単機能タイプ 変形型
サイズ   : タテ54mm ヨコ86mm 厚さ1.6mm
サイズ評価: 「正」ツールカード
機能    : 糸ようじ

評価
 携帯度 ☆☆☆☆
 実用度 ☆☆☆☆
 面白度 ☆☆

ひとこと
いわゆる糸ようじ。歯ブラシのとどかない歯と歯の間を掃除するときに使う糸状の道具のことです。
 普通の糸ようじは、ひしゃくの断面のような形をしていて、その「コ」の字形になっている部分に弓のように糸が張ってあるものが多いです。しかしこれは、糸がカードの中に収納されており、必要な分だけ引っ張り出して使う形式。右上の穴から糸を引き出して、穴の下方にあるカッターで切り取ります。
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by toolcard | 2006-02-19 21:01 | -日用品系ツールカード-
2006年 02月 15日

フォールディングナイフ スパイダルコ スパイダーカード

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製品名   : スパイダルコ スパイダーカード
分類    : 特殊用途系 単機能タイプ 変形型
サイズ   : タテ54mm ヨコ86mm 厚さ5mm
サイズ評価: 「正」ツールカード
機能    : ナイフ

評価
 携帯度 ☆☆☆
 実用度 ☆☆☆☆
 面白度 ☆☆☆☆

ひとこと
 ワンハンドで開くことのできるフォールディングナイフで有名なスパイダルコ社のスパイダーカードという製品。丸い穴に親指をひっかけると片手で簡単にナイフを開くことができます。
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2000年に入って売り出されたモデルなのでツールカードとしては新参者の部類。ナイフとしての形状は変ですが、ライナーロック付き、刃渡り62mm、刃厚2.5mmと他のツールカードに付属しているナイフと比べると本格的です。バブル期に作られたものとは一線を画しています。これはストレート刃ですが、セレーション刃のタイプもあります。ただ、両品とも早くも廃盤になってしまったようです。
重量は90gとかなり重いツールカードです。
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by toolcard | 2006-02-15 22:34 | -特殊用途系ツールカード-
2006年 02月 15日

ツールカードの源流を考える(その3)

カード型サバイバルツールの始祖
 ミラーのような単機能製品ではなく、マルチな用途があるツールカードも磁気カード普及以前からありました。それがLIFE-TOOLサバイバルカードです。これが日本で売り出されたのはたぶん1970年代前半。米国ではもっと早くから商品化されていたことでしょう。
発売当時、そこそこ話題になったはずです。田舎の子供だった私が欲しくてたまらなかったという記憶がありますから(貧乏家庭のイイ子だった私は「買って」とは言えなかった・・・)。さいとうたかおの「サバイバル」というマンガが人気化し、どんな状況下でも生き抜くスキルがとてもカッコイイことになっていました。
さてこの製品、カード状ですが、当然磁気カード普及以前なのでクレジットカードサイズではありません。ポケットに入ればいいという発想のサイズ。しかし、あきらかに「カード」は意識した商品でした。このサバイバルグッズ系列の製品はその後脈々と受け継がれながら現在に至っております。なお、本品は現在でも販売しております。商品名からしてツールカードの源流の一つといえるでしょう。
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by toolcard | 2006-02-15 22:32 | 雑記・考察
2006年 02月 15日

ツールカードの源流を考える(その2)

ルーツの一つ「手鏡」
  磁気カードの普及どころか、磁気カードが生まれる以前から存在していたカード型のツール。それが小さな手鏡です。
手鏡にはいろいろな形状がありますが、カード状の長方形型は確かに昔から存在しておりました。筆者の小学生時代(1960年代後半-1970年代前半)、こうした手鏡を学校に持ち込んで太陽光を反射させてイタズラをしていた記憶があります。世の中にはそれ以前からあったはずです(ただ、このころは、世間で「カード」といえばせいぜいトランプカードのことだったでしょう)。
 この延長線上にある手鏡類は現在でも販売されています。ツールカード史観に立てばシーラカンス的な製品といえるかも知れません。
 磁気カード普及以後は、カードサイズ(約54mm×86mm)にあわせた大きさのミラーも登場してきました。素材もガラスではなくステンレスプレートだったりして、こうなるとツールカードのど真ん中の商品といってもよくなります。
(その3に続く)
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by toolcard | 2006-02-15 00:33 | 雑記・考察
2006年 02月 13日

ツールカードの源流を考える(その1)

日本においてツールカード文化が花開いたのはバブル経済期です。当時システム手帳が流行し、その周辺製品としてさまざまなツールカードが開発されました。筆者が購入を始めたのもこの時期でした。
しかし、それ以前からカード型のツールは存在しておりました。ここではツールカードの源流について考えてみたいと思います。

磁気カード普及以前と普及以後
まず、ツールカードの歴史観について。
磁気(識別)カードが一般に普及し、財布や手帳などにカードホルダーが付属されるというインフラが整う時期がツールカードにおける時代の転換期になります。それ以前と以後で明らかにカードの骨格が異なります。
この時期を境に、それ以降のツールカードのほとんどはカードホルダーに収納することを意識して作られるようになったからです。それ以前のツールカードは、大きさへのコダワリがかなりアバウトです。磁気カードのJIS規格もなく、単に「ポケットに入るカード状の道具」くらいでよかったのです。わずかに「名刺サイズ」という規格がセールスコピーになりえたという程度でした。
現代のツールカードをホモサピエンスとすると、磁気カード普及以前のツールカードはクロマニヨン人、ネアンデルタール人に相当するのかも知れません。しかし、確かにツールとしての機能を持つカード型の製品だったのです。
現在でも、磁気カード規格が意識されていないツールカードが世に現れることもあります。
(その2に続く)
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by toolcard | 2006-02-13 22:51 | 雑記・考察
2006年 02月 12日

マルチツール VICTORINOX スイスカード

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製品名   : VICTORINOX スイスカード
分類    : 日用品系 マルチタイプ 分離型
サイズ   : タテ49mm ヨコ82mm 厚さ4.4mm
サイズ評価: 「正」ツールカード
機能    : ナイフ はさみ ピン つまようじ ピンセット -ドライバー ヤスリ ボールペン 定規

評価
 携帯度 ☆☆☆☆
 実用度 ☆☆☆☆
 面白度 ☆☆

ひとこと
 スイスアーミーナイフメーカーとして有名なVICTORINOX社の製品。ツールカードとしてはどちらかというと後発になりますが、その分完成度は高いです。ツールカードの中ではかなり一般に受け入れられた商品ではないでしょうか。私は常時定期入れ(カスタムメイド)に入れて持ちあるいています。
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タテヨコサイズがクレジットカード規格よりやや小さいのは、厚みを考慮したうえでカードホルダーに入れやすくするためでしょう。「ジャストクレジットカードサイズ」の称号より実利をとったこの配慮はさすがトップメーカーです。
色は数種類あります。
また、LEDライト付の製品も出ています。

関連製品 スイスカードライト
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by toolcard | 2006-02-12 20:48 | -日用品系ツールカード-
2006年 02月 10日

ツールカードは携帯しやすいのか?

 ツール(道具)とは本来的な用途から考えると、決してカード型である必然性はありません。っていうかカード型なんぞにしたら使いにくいです。それなのになぜカード型のツールが存在するのでしょう? 
それは、「携帯しやすくしたい」という意図が働いたことは疑いようがありません。商品開発に当たって以下のような発想が背景にあると思います。
 「現代人にとって、キャッシュカード、クレジットカード、ポイントカードなどカードは切っても切れない関係にある。これらのカードは必ず持つものだから、いろいろなインフラが整っている。同じサイズにしておけば携帯に便利に違いない」 
これは素直な発想だと思います。しかし、見落としがあります。
 前半部分に口をはさむ余地はありません。実際、大半の人が何らかのカードを持っています。問題は後半部分です。同じサイズにすれば携帯しやすいだろう、という部分です。

 実は、同じサイズにはならないのです。そんなことを言っても見た目は一緒じゃないかって思うかも知れません。そうです。見た目はあまり変わりません。
 だけどよく考えてみると、ほとんどのツールには「厚み」が必要なのです。

 キャッシュカードなどのデータカード類は「面」の世界で事足ります。なぜなら、データさえ記憶(記録)できればよいのだから…(実際にはデータを格納する極小の厚みは必要ですが)。しかし、道具は基本的に「立体」でなければなりません。つかんだり、はさんだりして使うものだし、ものによっては湾曲しない強度がなくてはならないのです。ツールカードには基本的に道具として使える程度の「厚み」がどうしても必要です。
 実際、一部を除いてツールカードのほとんどは厚いです。 多いのは4~6mmといったところでしょうか。数字だけ見るとたいして厚くはありません。ところが、データカードの方の厚みは0.3~0.8mmくらいでしかありません。実に両者の差は5倍から15倍もあるのです。
 この厚さの違いというものが「携帯しやすさ」を判断するのに、非常に重要な要素になります。
 普通のカード類ってどこに入れていますか? 大抵は、財布、名刺入れ、定期入れ、手帳のどれかでしょう。だけど、それらについているカードホルダー(ポケット)を見てみると、ほとんど厚みなど考慮されてはいません。財布についているカードホルダーなどはほぼ平面といっていいでしょう。 
余裕をおおきくとってあるカードホルダーならばツールカードを入れることができるかもしれません。だけど、カードホルダーに無理にいれると入れ物全体の形が崩れるという恐れもあります。
したがって、キャッシュカード等、普通のデータカードの入れ場所として存在するほとんどのカードホルダーは、厚みのあるツールカードの入れ場所としては期待に沿えないものなのです。

ツールカードは、通常サイズの製品よりはかさばらないうえ、プレート型でサイズがほぼ統一されていることが省スペース効果をもたらし、通常の道具より携帯しやすいのは間違いありません。
問題なのは、大半のツールカードが「クレジットカードサイズ」を「売り文句」にしていることです。クレジットカード並みの携帯性を期待できるのは「真」ツールカードだけなのです。それ以外はクレジットカードサイズという言葉から連想する携帯性を期待すると裏切られる結果となるでしょう。
「正」ツールカードなら1枚だけならカードホルダーに収納できることもあります。しかし複数重ねて収納できるようなカードホルダーの付いた財布や手帳はまず存在しないといっていいのではないでしょうか。

結論
「ツールカードは普通のツールと比べれば携帯しやすい。しかし、クレジットカードほどではない」


※ツールカードをストレスなく携帯するために、私は定期入れ、手帳、財布などを自作しています。また市販品の「ある入れ物」が複数のツールカードを収納するのに便利です。それぞれ、別エントリで紹介する予定です。
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by toolcard | 2006-02-10 22:03 | 雑記・考察
2006年 02月 10日

カードゲージ

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製品名   : カードゲージ
分類    : 工具系  単機能タイプ  無変形型
サイズ   : タテ54mm ヨコ86mm 厚さ0.15mm
サイズ評価: 「真」ツールカード
機能    : ゲージ

評価
 携帯度 ☆☆☆
 実用度 ☆☆☆
 面白度 ☆☆☆

ひとこと
 物の太さ、厚さを測る道具です。溝に測りたい対象物を挟みこみ横のメモリを読めばそのものの太さまたは厚さが分かります。同じような機能を持つカードノギスより簡単に測ることができます(もっともパイプ類の内径を測るのはノギスでないとできませんが)。0.07mmから測れるという精密機器なだけあって1500円とそこそこいい値段になってます。
 これは薄いので「真」ツールカードとしましたが、薄すぎて(0.15mm)すぐに曲がってしまいそうなので携帯性はあまりよくありません。ひっかかる部分が多いのも携帯には不利です。普通の「真」ツールカードは携帯度「5」ですが、これは「3」としました。

関連製品 カードノギス
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by toolcard | 2006-02-10 21:57 | -工具系ツールカード-